お茶のお話|茶葉から深蒸茶ができるまで
お茶イメージ

■深蒸し茶とは

お茶は製造の第一段階で摘み取った生葉を先ず蒸気で蒸します。この蒸し時間の長短により「浅蒸し茶」「普通蒸し茶」「深蒸し茶」と分類されます。深蒸し茶は普通蒸し茶の約2倍の120秒ほどかけて、じっくりと蒸します。蒸し時間が長いため、見た目は細かくなりますが、茶の成分が浸出しやすくコクのある甘味が引き出されます

当社のお茶は全て「深蒸し茶」です。

■茶葉から深蒸し茶ができるまで

茶葉から深蒸し茶ができるまでイメージ
お茶のお話|深蒸しパワーで健康な長寿日本一

■深蒸しパワーで健康な長寿日本一

〜お茶は毎日飲み続けてこそ、意味のあるもの〜

近年注目される"茶カテキン"の殺菌力

「お茶を飲みながら食事をすれば、食中毒は防げる。」
と言われるほどに、お茶が赤痢菌・腸炎ビブリオなど
腸に感染する病原菌に非常に効くこと、 またコレラ菌を殺す強い力があること、
殺菌力の有効性などなど…、現在数多くの研究結果が発表されています。
また、近年になって社会問題化している病原性大腸菌O157に対しても
茶カテキンの殺菌力は有効であることも世間で認知されてきています。
最近では衣服の繊維に使われたり、緑茶成分入りの食器用洗剤が発売されるなど、
お茶パワーはとどまることを知りません。


老化防止にお茶が効く、ビタミンEを上まわる効果

ビタミンEには私たちの体内にできるフリーラジカルや過酸化脂質の生成を抑える老化防止パワーがあるとして注目されていますが、 緑茶にはこのビタミンEの約20倍の効果があることが近年証明され、現在話題になっています。 また老化防止だけでなく、強い突然変異抑制作用や、抗酸化作用のあることも証明されています。

お茶でガン予防(発ガン作用抑制効果)

お茶に含まれているタンニン(渋味)の主成分であるカテキンが、発ガン作用の抑制に効果のあることが科学的に証明されています。 お茶の消費が多い地域ではガンによる死亡率が低いという驚くべき結果も報告されています。

お茶を飲んでリラックス!!

高級煎茶には、旨味成分であるテアニンが多く含まれています。
テアニンはリラックスの度合いとなる脳波=アルファ波を増大させる力があり、
これにより頭がスッキリしたり、集中力が高まるなどの効果があります。
なにかとストレスの多い現代社会。一杯のお茶が癒しの時間をあたえてくれます。


■深蒸しパワーの源

〜掛川茶の秘密〜

近年注目される"茶カテキン"の殺菌力

掛川で一般に飲まれている「深蒸し」茶は色が濃く、
細かい浮遊物がたくさん含まれているのが特徴です。
この浮遊物は、普通のお茶にはほとんどふくまれない成分がはいっています。

βカロテン:抗酸化作用
ビタミンE:血行促進や免疫機能改善
クロロフィル:腸内環境を整える

なぜ掛川のお茶にこのような成分がふくまれているのか。
それには掛川の土地柄が関係します。
掛川のお茶畑の多くが、なだらかな丘にあり、
日差しをたっぷりと浴びるため、カテキンをたっぷり含んだ渋いお茶になってしまいます。
そこで、渋みを和らげ、飲みやすくするために編み出された方法が「深蒸し」と呼ばれる製法です。
長時間蒸すことで茶葉の組織がぼろぼろになり、様々な成分が出やすくなります。
渋み成分カテキンと細胞のかけらがくっつきあうことで、渋みを感じにくく、
飲みやすいお茶になるのです。
お茶の生産地としては決して最上とは言いがたい土地で、
なんとか美味しいお茶を作ろうとした昔の人の知恵が、
結果的に健康成分をもたらしていたのです。


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